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演題：「ハリー・ポッター」シリーズの表と裏

講演者：鈴木宏枝（神奈川大学外国語学部教授）

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元々ハリーポッターに興味があったのもあり、今回の課外授業に参加しました。本編の小説を読んでいた小学生の時から、ストーリーを楽しむだけでなく、細部まで考察をしたり、批判的な立場から読んでみることが好きだったので、今回のご講演も楽しみながら聞けたと思います。他の作品との繋がりや時代背景など、自分の知識では追いつかない部分まで及ぶ解説を聞けたので、新鮮で楽しかったです。

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(1年　M.M.)

ハリー・ポッターシリーズについてとても興味深いお話を伺うことができました。登場人物の生い立ちや、舞台設定に込められた意図など、普段読んでいるだけでは意識しない部分を、丁寧に分析してくださり、ハリー・ポッターシリーズを読み返したくなる講義で、私たちもとても楽しむことができました。

かなり有名な児童文学ということもあり、シリーズ全てを読破した生徒も多く参加していましたが、時代背景や作者の方の意図から読み解くことで、新たな視点からハリー・ポッターを見直せる貴重な機会となりました。

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(1年　M.T.)